異界巡礼

BIZARRE JAPAN

名鑑川倉賽の河原地蔵尊

S P O T / SPOT-114

土俗・奇祭

川倉賽の河原地蔵尊

かわくらさいのかわらじぞうそん

芦野公園の北東にある小高い丘に、大小約2,000体の地蔵が祀られる霊場。五所川原市公式では、恐山と同様にイタコの霊媒で知られ、旧暦6月22日から24日の例大祭には口寄せを聞く参詣者で賑わうと説明される。賽の河原信仰、死者供養、イタコ文化を一体で扱える津軽の濃い民俗信仰スポット。

N O P H O T O

H I G H L I G H T S

見どころ

  • 01大小約2,000体の地蔵が集まる霊場
  • 02例大祭でイタコの口寄せが行われる
  • 03恐山と並び語られる津軽の二大イタコ聖地

A C C E S S / M E T A

基本情報

所在地
青森県 五所川原市
住所
青森県五所川原市金木町川倉七夕野426-1
拝観料
無料
時間
9:00〜13:00目安、12〜3月休業。大祭時期は混雑に注意
状態
現存
亀山から
車で約900分(東名阪→北陸道→日本海東北道→東北道)

D E E P D I V E

深掘り

歴史

歴史

五所川原市金木町川倉七夕野426-1にある霊場で、五所川原市教育委員会の公式ページは、大小約2,000体の地蔵が安置されると紹介している。五所川原市公式 東北観光推進機構によれば、旧暦6月22日から24日の例大祭にはイタコの口寄せが行われ、津軽一円から参詣者が集まると説明される。東北観光推進機構

文化的背景

文化的背景

賽の河原信仰、死者供養、イタコ文化が一体化した東北の濃い民俗信仰の場であり、恐山と並ぶ津軽の二大イタコ聖地として語られる。地蔵尊の堂内には亡き家族のために奉納された衣類や玩具が並び、近世以来の死者供養の慣行が現在も継続している。

地元視点

地元視点

るるぶの案内では、地蔵尊事務所の対応時間は9:00〜13:00目安、12月〜3月は休業との情報があり、大祭以外でも地蔵堂は屋外見学が可能とされる。るるぶ

ベストシーズン

ベストシーズン

旧暦6月22日〜24日の例大祭、または静かに参拝するなら夏季の平日午前。冬季は事務所閉所のため要注意。

撮影のコツ

撮影のコツ

屋外の地蔵群や奉納物は霊場としての敬意をもって距離をとって撮影する。堂内・参拝者・口寄せの場面は撮影を控えるのが無難。

注意事項

注意事項

心霊スポットとしての煽りや恐怖演出は避ける。供養と祈願の場として静かに扱い、私物・奉納物に触れない。

出典

出典