F E S T I V A L / FEST-132
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仲山神社 牛蒡祭(ごんぼ祭り)
なかやまじんじゃ ごんぼまつり
斎 行2026-02-11
三重県津市美杉町下之川の仲山神社で毎年2月11日に行われる古祭。慶長10年(1605年)の番頭帳に記録が残り、弓矢神事と小笠原流包丁式(ボラの三枚おろし)の後、杉材の男根神輿と藁製の女陰神輿が練り歩いて境内で合体する性器崇拝と豊穣予祝が結合した神事。映画『WOOD JOB!』のモデルとしても知られる。三重県指定無形民俗文化財。
N O P H O T O
H I G H L I G H T S
見どころ
- 01三重県指定無形民俗文化財
- 02杉材の男根神輿と藁製の女陰神輿の合体儀礼
- 03弓矢神事と小笠原流包丁式(ボラの三枚おろし)の組み合わせ
- 04映画『WOOD JOB!』のモデルになった知名度
- 05慶長10年(1605年)の番頭帳に記録が残る古祭
A C C E S S / M E T A
基本情報
- 所在地
- 三重県 津市
- 斎行
- 仲山神社(三重県津市美杉町下之川5293)
- 日程
- 2026-02-11
- 周期
- 毎年2月11日
- 起源
- 鍛冶神である金山彦命の男根崇拝に由来するとされ、鞴のピストン運動を男女性交のシンボルに重ねる解釈が伝わる。慶長10年(1605年)の番頭帳に記録が残り、近世以来の地域祭礼として継承されてきた。三重県指定無形民俗文化財。
- 観覧
- 会場は仲山神社(津市美杉町下之川)。午前10時頃から始まり所要約2時間。深山の小社のため観覧スペースは限定的で、観覧無料。JR名松線伊勢奥津駅からバス利用または車。2月の山間部は積雪・路面凍結の可能性があり防寒・車両装備に注意。
D E E P D I V E
深掘り
歴史
歴史
慶長10年(1605年)の番頭帳に記録される古祭で、近世以来の地域祭礼として継承されてきた。三重県指定無形民俗文化財。
文化的背景
文化的背景
鍛冶神(金山彦命)と男根崇拝の結合という構造は、岐阜・愛知の田縣神社・大縣神社系の性器崇拝祭礼と通底する一方、弓矢神事や小笠原流包丁式と組み合わされる点に山間集落の総合祭礼としての性格が現れる。
地元視点
地元視点
映画『WOOD JOB!』のモデルになったことで知名度が上がったが、深山小社のため観覧者は比較的限定的で、集落の保存会と氏子による継承が続いている。