異界巡礼

BIZARRE JAPAN

名鑑大宮子易両神社 陰陽巨石

S P O T / SPOT-109

土俗・奇祭

大宮子易両神社 陰陽巨石

おおみやこやすりょうじんじゃ いんようきょせき

小国町に鎮座する子授け・安産・子育て・縁結びの神社。社殿脇の八角形の社には、男石『金丸太郎』と女石『種沢花子』という陰陽二柱の巨石が祀られ、産霊信仰と性・生殖の象徴が重なる。東北の子授け信仰を、奇物性だけでなく信仰の継続性から紹介できる候補。

N O P H O T O

H I G H L I G H T S

見どころ

  • 01男石『金丸太郎』と女石『種沢花子』を祀る陰陽巨石
  • 02産霊信仰を背景にした子授け・安産・子育ての神社
  • 03山形・新潟方面の講や女性信仰の文脈が残る

A C C E S S / M E T A

基本情報

所在地
山形県 西置賜郡小国町
住所
山形県西置賜郡小国町大宮237
拝観料
無料
時間
参拝自由、授与所等は要確認
状態
現存
亀山から
車で約600分(東名阪→北陸道→日本海東北道)

D E E P D I V E

深掘り

歴史

歴史

大宮子易両神社は、公式サイトで和銅5年(712)に大宮神社が勧請され、のちに子易神社を合祀して現在の形になったと説明される。大宮子易両神社公式 山形県置賜地方や新潟県中越・下越地方を中心に、古くから子授かり、安産、子育て、縁結びの神として信仰されてきたとされる。大宮子易両神社公式

文化的背景

文化的背景

社殿向かって右手の八角形の社には、陰陽二柱の特徴的な形状をした巨石が祀られ、男石『金丸太郎』が女石『種沢花子』を探していたという伝説が伝えられる。大宮子易両神社公式 この巨石信仰は、公式が説明する『産霊』の力と結びつき、子授け・縁結びの祈願対象となっている。大宮子易両神社公式

地元視点

地元視点

所在地は山形県西置賜郡小国町大宮237で、山形県観光情報サイトでも観光スポットとして案内される。やまがたへの旅 NAVITIMEでは緯度経度38.078479, 139.737316が示される。NAVITIME

ベストシーズン

ベストシーズン

日中。冬季は積雪・路面状況に注意。

撮影のコツ

撮影のコツ

社殿、八角形の小社、境内の説明を含めると、単なる奇物ではなく子授け信仰の場として伝わる。

注意事項

注意事項

性器象徴を含むが、参拝対象のため茶化した表現を避ける。

出典

出典