異界巡礼

BIZARRE JAPAN

名鑑林下寺(お花大権現)

S P O T / SPOT-108

土俗・奇祭

林下寺(お花大権現)

りんげじ(おはなだいごんげん)

東みよし町中庄の林下寺に祀られるお花大権現。町公式では、大小さまざまな男性のシンボルが多数奉納される『西日本随一の性の神様』として紹介され、縁結び、子授、安産、夫婦和合などの信仰を集める。性的奇観として消費せず、性信仰と奉納文化の民俗資料として扱いたい場所。

N O P H O T O

H I G H L I G H T S

見どころ

  • 01男性シンボルの奉納物が多数残る性信仰の寺院
  • 02お花大権現の伝承と腰から下の病への霊験譚
  • 03縁結び・子授・安産・夫婦和合の祈願対象

A C C E S S / M E T A

基本情報

所在地
徳島県 三好郡東みよし町
住所
徳島県三好郡東みよし町中庄2271
拝観料
要確認
時間
要確認
状態
現存
亀山から
車で約260分(新名神→神戸淡路鳴門道→徳島道)

D E E P D I V E

深掘り

歴史

歴史

林下寺のお花大権現は、東みよし町の文化財紹介で、大小さまざまな男性のシンボルが多数奉納されている場所として説明されている。東みよし町公式 公式解説では、作州津山にまつわるお花の方の霊を奉斎したものとされ、文化8年(1811)に旅僧がこの地に来て物語を伝えたこと、のちに林下寺境内へ移されたことが語られる。東みよし町公式

文化的背景

文化的背景

男根形奉納物は奇抜な見た目が先行しやすいが、町公式は縁結び、子授、安産、婦人病、性病などの霊験と結びつく信仰対象として記録している。東みよし町公式 Bizarre Japanでは、笑い物にせず、民間信仰と身体・生殖に関わる祈願文化として紹介するのが適切。

地元視点

地元視点

所在地は徳島県三好郡東みよし町中庄2271で、NAVITIMEでは緯度経度34.031757, 133.966069が示される。NAVITIME

ベストシーズン

ベストシーズン

日中。寺院境内の参拝対象として静かに訪問する。

撮影のコツ

撮影のコツ

奉納物単体を過度に強調せず、寺院境内・祠・説明板を含めて信仰対象として記録する。

注意事項

注意事項

性信仰を扱うため、SNS投稿では過度な煽りや露骨な切り取りを避ける。

出典

出典