異界巡礼

BIZARRE JAPAN

名鑑御胎内清宏園・胎内神社

S P O T / SPOT-105

土俗・奇祭

御胎内清宏園・胎内神社

おたいないせいこうえん・たいないじんじゃ

富士山の噴火で形成された溶岩地帯にある清宏園と、溶岩隧道内に祀られた胎内神社。全長約68mの洞窟を人体内部に見立て、暗く狭い胎内をくぐるように進む信仰空間で、自然奇景と民俗信仰が重なる。安産信仰の場としても知られる。

N O P H O T O

H I G H L I G H T S

見どころ

  • 01富士山噴火由来の溶岩隧道を人体内部に見立てた信仰構造
  • 02洞窟内に胎内神社が鎮座する
  • 03自然奇景と安産信仰が重なる体験型スポット

A C C E S S / M E T A

基本情報

所在地
静岡県 御殿場市
住所
静岡県御殿場市印野1382-1
拝観料
大人200円・小人100円
時間
2〜10月8:30〜17:00、11〜1月8:30〜16:30
状態
現存
亀山から
車で約210分(東名阪→伊勢湾岸道→新東名)

D E E P D I V E

深掘り

歴史

歴史

御胎内清宏園は、静岡県御殿場市印野にある、富士山の噴火で形成された溶岩地帯に整備された公園で、園内の溶岩隧道に胎内神社が祀られている。御殿場市観光協会 隧道は全長約68mとされ、洞内の形状を人体内部に見立てて「御胎内」と呼ばれてきた。御胎内温泉会館

文化的背景

文化的背景

富士山麓には、溶岩洞穴を「胎内」と見立てて参拝する信仰が点在しており、御胎内清宏園・胎内神社はその代表的な事例の一つ。狭く暗い洞窟をくぐる身体性が、再生・安産信仰と結び付く構造になっている。

地元視点

地元視点

御殿場市観光協会の案内では、開園時間は2〜10月8:30〜17:00、11〜1月8:30〜16:30、料金は大人200円・小人100円とされる。御殿場市観光協会

ベストシーズン

ベストシーズン

晴天時の日中。冬季は閉園時間が早まる点に注意。

撮影のコツ

撮影のコツ

溶岩隧道入口と森の景観を組み合わせると、自然信仰の文脈が伝わる。

注意事項

注意事項

洞内は狭く暗く、足元が悪い箇所がある。子ども連れ・高齢者は無理をしない。荒天時・冬季の凍結時は注意。

出典

出典