S P O T / SPOT-073
名古屋大仏(桃巌寺)
なごやだいぶつ(とうがんじ)
名古屋市千種区の桃巌寺境内に鎮座する高さ約10m級の鮮やかな緑色の大仏。1987年に完成した近代造立の青銅露仏で、織田信長の父・織田信秀の菩提寺として知られる桃巌寺が建立した。完成当初は青銅色だったが2006年に緑色へ塗り替えられた経緯を持ち、現在は金色の螺髪と緑色の身体という強烈な色彩コントラストで知られる。日本最大級の木魚や眠り弁天など寺宝が混在する点でも近代B級スポット文化の象徴。

H I G H L I G H T S
見どころ
- 01緑色の身体に金色の螺髪という強烈な色彩
- 021987年完成・2006年塗り替えの近代青銅大仏
- 03桃巌寺は織田信秀の菩提寺で、巨大木魚・眠り弁天など寺宝も混在
A C C E S S / M E T A
基本情報
- 所在地
- 愛知県 名古屋市千種区
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区四谷通2-16付近(桃巌寺)
- 拝観料
- 境内自由(公式要確認)
- 時間
- 公式要確認
- 状態
- 現存
- 亀山から
- 車で約70分(東名阪→名二環)
- 駐車場
- 公式情報を要確認
- 所要
- 60〜90分
D E E P D I V E
深掘り
歴史
歴史
名古屋大仏は名古屋市千種区四谷通の桃巌寺境内に鎮座する近代造立の大仏で、1987年に完成した。桃巌寺は織田信長の父・織田信秀の菩提を弔うために建立されたと伝える日蓮宗の寺院で、本堂・庭園とともに巨大木魚や眠り弁天などの寺宝で知られる。完成当初の像は青銅色だったが、2006年に現在の鮮やかな緑色へ塗り替えられたと愛知県観光ポータル「Aichi Now」が伝える。Aichi Now 大仏特集、Wikipedia日本語版 桃巌寺
文化的背景
文化的背景
戦後・高度成長後に造立された近代大仏群(牛久大仏・聚楽園大仏・刈宿大仏など)と並ぶ事例で、伝統的寺院が新規に巨像を造立した点が特徴。緑色への塗り替えは経年変化への対応とも、視覚的個性化の狙いとも語られ、結果として現代の都市内B級スポットとして再評価されている。桃巌寺の眠り弁天・大木魚も含めて、伝統仏教施設におけるパフォーマティブな宗教モニュメント文化の一例。
地元視点
地元視点
桃巌寺は地下鉄本山駅・覚王山エリアからのアクセス圏にあり、近隣には日泰寺・揚輝荘など名古屋東部の寺社・近代邸宅群が並ぶ観光・散策動線にある。地元では織田信秀ゆかりの寺としての歴史的位置づけと、緑色大仏の現代的アイコン性が併存する。Aichi Now 大仏特集
ベストシーズン
ベストシーズン
晴天の昼前後。緑色の塗装と金色螺髪のコントラストが順光で映える。
撮影のコツ
撮影のコツ
正面下からの仰角、または側面から境内樹木を絡めた構図。寺院境内のため参拝者・行事の妨げにならない位置と時間帯を選ぶ。フラッシュ・三脚使用は寺務所確認推奨。
注意事項
注意事項
現役寺院の境内のため、参拝・法要を最優先。深夜・早朝の訪問は近隣住宅地への配慮を。商業利用撮影は事前許諾必須。
関連作品
関連作品
- - Aichi Now 「愛知の大仏」特集ページ
- - Wikipedia日本語版 桃巌寺
トリビア
トリビア
- - 完成年は1987年。
- - 2006年に青銅色から現在の緑色へ塗り替えられたとされる。
- - 桃巌寺は織田信秀の菩提寺と伝え、巨大木魚や眠り弁天でも知られる。
出典
出典
- - https://aichinow.pref.aichi.jp/features/detail/4/
- - https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%83%E5%B7%8C%E5%AF%BA