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名鑑旧女鬼トンネル

S P O T / SPOT-018

心霊・廃墟

旧女鬼トンネル

きゅうめきとんねる

三重県随一の心霊スポットと称されるトンネル。苔むした石造りの入口から漂う冷気と、「女性の霊が車に乗り込む」「トンネル内でエンジンが止まる」という噂が絶えない。名前自体が「女鬼」という強烈さで、地元でも怖れられている。現在は立入禁止で来訪は強く非推奨。歴史的にも謎が多く、心霊系コンテンツでは定番の取り上げられ方をする三重のシンボル的心霊スポット。トンネル周辺の廃集落跡が雰囲気をさらに高める。

旧女鬼トンネル
Wikimedia Commons / Wikipedia contributor / CC BY-SA

H I G H L I G H T S

見どころ

  • 01「女鬼」という地名・名称が持つ民俗的な重み
  • 02石造りのトンネルが発する物理的な不気味さ
  • 03心霊スポットランキングで常に三重No.1に挙がる知名度

A C C E S S / M E T A

基本情報

所在地
三重県 多気郡多気町
住所
三重県多気郡多気町女鬼周辺
拝観料
(立入禁止・来訪非推奨)
時間
(来訪非推奨)
状態
立入禁止
亀山から
車で約30分
最寄駅
JR紀勢本線「佐奈駅」(約5km・徒歩1時間以上)
駐車場
トンネル付近の路肩(非公式)
所要
訪問非推奨

D E E P D I V E

深掘り

歴史

歴史

旧女鬼トンネルの正式名称は女鬼隧道で、三重県多気郡多気町の県道119号松阪度会線にある。Wikipediaによれば、女鬼峠は熊野古道伊勢路の最初の難所で、江戸時代以前から往来があり、峠南側には1738年(元文3年)に如意輪観音の石仏が置かれた。現トンネルは1934年(昭和9年)に開通し、当時の三重県知事・早川三郎の筆の扁額が掲げられたとされる。1996年(平成8年)12月に新女鬼トンネルが開通して旧道化し、現在は両側に鉄扉が設けられて通り抜けできない。心霊由来の由緒は複数の噂にすぎず、女性の霊や人柱伝説が語られるが、史実としては確認できない。(Wikipedia)

文化的背景

文化的背景

女鬼峠は伊勢路の難所として旅人の信仰・供養・道中安全の対象になり、如意輪観音や地蔵、道標が残る峠景観は、熊野古道の「越える道」の記憶を伝える。心霊スポット化は、旧道・廃隧道・閉鎖空間が持つ不気味さに、峠の死と再生の民俗的想像力が重なった結果とみられる。現在は観光・保全の文脈でも語られ、地域史の入口としての意味を持つ。(Wikipedia, FC2)

地元視点

地元視点

ブログでは、旧トンネルは新トンネルの脇にあり道路も閉鎖され、徒歩で近づく場所として記録されている。地域側では危険な旧道というより、熊野古道の一部として案内板や整備が進み、峠や周辺の史跡を歩く対象として扱われている様子がうかがえる。心霊の話は広く流通するが、地元では歴史景観の一部として静かに見られている。(Ameblo, FC2)

ベストシーズン

ベストシーズン

立入禁止のため訪問非推奨。記録目的なら昼間の晴天時に新女鬼トンネル周辺の公道から外観確認のみ。

撮影のコツ

撮影のコツ

撮影は新女鬼トンネル側の公道から外観を遠景で。旧隧道は閉鎖され立入不可なので、扉や敷地内への接近・侵入は避ける。薄曇りよりも日中の順光で石積みや苔の質感が出やすい。

注意事項

注意事項

旧女鬼トンネルは立入禁止で、現地接近や夜間の撮影は避ける。周辺は熊野古道の歴史景観なので、騒音・無断駐車・私有地侵入は厳禁。心霊目的の迷惑行為ではなく、文化財周辺として静かに扱う。

関連作品

関連作品

  • - 『女鬼トンネル』(Wikipedia項目、2008年-)
  • - 『【心霊探訪No.96】旧女鬼トンネル』(YouTube、2024年)
  • - 『女鬼隧道 (廃) (三重県多気郡多気町相鹿瀬~野中)』(クイック、2016年)
  • - 『恐怖体験?女鬼トンネル』(NOA、2010年)

トリビア

トリビア

  • - 女鬼峠は江戸時代には「祢き峠」「ねぎ峠」とも呼ばれた。(Wikipedia)
  • - 峠には1738年(元文3年)の如意輪観音石仏があり、旅の安全祈願の性格を持つ。(Wikipedia)
  • - 旧トンネルは「女性の霊」「車が止まる」といった噂で有名だが、これらは心霊系の伝承として扱うべきで史実未確認。

外部レビュー

外部レビュー

出典

出典

R E F E R E N C E

参考リンク