F E S T I V A L / FEST-171
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てんてこ祭
てんてこまつり
斎 行2026-01-03
毎年1月3日に西尾市熱池町の熱池八幡社で行われる五穀豊穣祈願の農業祭。赤装束の厄男6人のうち3人が大根で作った男根を腰に吊り、「てんてこ、てんてこ」という太鼓の囃子に合わせて腰を振りながら集落から神社まで約500メートルを行列し、境内で藁灰を観客に浴びせて厄除けを行う。清和天皇の大嘗会に悠紀斎田として選ばれたことを起源とし、千百年以上の歴史を持つとされる。1957年(昭和32年)に愛知県無形民俗文化財に指定された「天下の奇祭」。
N O P H O T O
H I G H L I G H T S
見どころ
- 01大根の男根を腰に吊った厄男が太鼓囃子で腰を振りながら行列(豊穣儀礼)
- 02境内で藁灰を観客に浴びせる厄除け神事
- 03清和天皇大嘗会(859年頃)に起源・愛知県無形民俗文化財(1957年指定)
A C C E S S / M E T A
基本情報
- 所在地
- 愛知県 西尾市
- 斎行
- 熱池八幡社(熱池八幡神社)
- 日程
- 2026-01-03
- 周期
- 毎年1月3日
- 起源
- 平安時代の清和天皇(在位858〜876年)の大嘗会(だいじょうえ)において、悠紀斎田(ゆきさいでん)にこの熱池の地が選ばれたことを起源とし、以後千百年以上の歴史を持つ五穀豊穣祈願の農業祭として伝えられる。清和天皇期(859年頃)に当地から伊勢神宮に米が奉献されたことを記念する意義も伝わる。赤装束の厄男6人のうち3人が大根で男根を形作って腰に吊り、「てんてこ、てんてこ」という太鼓の囃子(この囃子音が祭り名の由来)に合わせて腰を振りながら集落から神社まで約500メートルを練り歩き、境内で竹箒により藁灰を撒いて観客に浴びせる。豊穣儀礼における男根呪術と火(灰)の邪気祓いが一体となった古形を示す祭礼である。1957年(昭和32年)に愛知県無形民俗文化財に指定された。
- 観覧
- 観覧無料。2026年は1月3日(土)13:00〜開催。臨時駐車場(福地南部小学校・福地中学校、計300台・無料)あり。最寄りは名鉄西尾線「福地駅」下車徒歩約13分、または名鉄東部交通バス「熱池」下車徒歩5分。車の場合は東名高速「岡崎IC」から約40分。問合せ:0563-57-7840(西尾観光案内所)。