F E S T I V A L / FEST-165
weird
山神獅子舞神事
やまがみししまいしんじ
斎 行2026-01-25
度会郡玉城町山神の山田寺(臨済宗)境内で毎年1月第4日曜に開催される獅子舞神事。黒面・赤面の天狗が登場すると観客は水に濡らした松ぼっくりを天狗に向けて投げつけ、天狗が反撃して子どもを追いかける参加型の所作で悪疫退散を祈願する。弘治元年(1555年)作の獅子頭が現役で使用されており、1965年(昭和40年)に三重県無形民俗文化財に指定された。
N O P H O T O
H I G H L I G H T S
見どころ
- 01観客が水に濡らした松ぼっくりを天狗に投げつける参加型神事
- 02弘治元年(1555年)作の獅子頭が現役使用(三重県有形文化財)
- 03仏教寺院(臨済宗)で行われる異色の獅子舞・天狗神事
A C C E S S / M E T A
基本情報
- 所在地
- 三重県 度会郡玉城町
- 斎行
- 山神山田寺(臨済宗南禅寺派)
- 日程
- 2026-01-25
- 周期
- 毎年1月第4日曜
- 起源
- 室町時代の弘治元年(1555年)頃に制作されたと伝えられる雌雄2頭の獅子頭(三重県有形文化財)を用いる、400年以上の歴史を持つ神事。かつてこの地に天然痘が流行した際、悪疫退散を祈願して始まったと伝えられる。神事は臨済宗の寺院・山田寺の境内で行われ、住職の大般若祈祷の後、黒面・赤面の天狗と獅子が登場する構成は、仏教と民間信仰が習合した近世以前の形式を今日まで伝えている。三重県の無形民俗文化財および有形文化財(獅子頭)の両面で指定を受けている。
- 観覧
- 観覧無料。2026年は1月25日(日)開催見込み(要事前確認)。駐車場あり。会場の山田寺は玉城町山神271。玉城ICから車で約10分。例年アマチュアカメラマンが100人程度集まるため、早めの到着を推奨。